2014/04/01

JCM2000 TSL100の真空管概論

っても素人レベルの話ですがね(汗)

後ろを開けてパワーオンにした図。ポワーン。
ここに高電圧がかかってるのかと思うと結構おっかないですな(汗)

で、左から4つはプリ管で全部ECC83(12AX7)。
アルミふたつきのの1段目
続けて同じく2・3段目。
ラストのが4段目の位相反転用。

でかいやつはがパワー菅EL34(6CA7)が4発。

位相反転とか何すんの?といった感じですが(無知w)、波形の増幅にかかわるとかなんとか?
素人イメージでは、逆位相ぶつけたら波形がキャンセルされて音が無くなりそうなもんですが(?

かいつまんだ情報では、プリ管交換、特に1段目の交換で相当音キャラが変わるとか。
えぇ実際変わりました。でもとりあえずは交換してもらったPM管でいきますがw

プリ管挟めばどんどん歪んでいくのかなーという素人感覚で
代理店の受け元のヤマハさんにメールで聞いてみたら

「クリーンでもOD1でもOD2でもプリ管の全段使います~」

 との話。
クリーンしか使わないから取っちゃえとかできないやん、あぶなかっかしくってw
まぁその手の人に言わせれば真空管回路なんてシンプルなものと言うそうですが、
自分にとっちゃヌッヘッホーなので、いつしかは本読んで研究してみたいところでござる。

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