2014/04/18

自作エフェクターキット製作 文字貼り編

とりあえずFixedなWahをつくろうと思ってじわじわと進んでおりまする。
集中力続けば一気にやれるんですがのう、歳食うと作業展開がどうもゆっくりでござる。

ということで、マットブラックを塗ったところまでが前回の話。

次ははんだ付け作業かなーと思いつつも、細かい文字とか入れてしまおうと。

出来ることなら、売り物の如く精細な文字が綺麗に印刷されてるのかっこいいよなーとか思いつつ、
 よくよく考えてみると、印刷とか塗装の知識の引き出しがあまりないことに気付くorz

どうすりゃいいの?

調べてみたところシルクスクリーン印刷とな。あープリントゴッコみたいなアレ?
20~30コとか作って売り飛ばすとかならあってもいいやもしれんけど、高くつくのもイヤですな。

手書き? うーん、職人技すぐる。そもそも自分の文字はミミズだし絵を描いても画伯だしorz

ということで渋々妥協案として、シールで我慢することに。
そういや某TA〇MANとか、せっかく塗装綺麗なのにダイモテープだしなぁ。

※ダイモテープ

こんなの。タイプライターのテープ版みたいな。打った文字が凸るのでアナログちっく。
これはこはで趣深いのですがの。


さて今回は下地が黒で、白文字をつかいたいところ。
しかし、透明な転写シールでは、当然のことながら白文字は印刷できないと!
うひーん、プラモのデカール(文字とか飾りの透明シール)みたいなのイメージしてたのにだめやんorz

結局インクジェット用の白地のシールラベルに黒地に白抜き文字を印刷することに。
ということでその結果がコレ


とは言ってもコレ、シールでない普通の光沢紙でのサンプルでござるが、んー、シール感満載。
てかATTACKとRANGEは逆さやんw
遠目でみればそれっぽい感じではあるんですがの。

で、なんでシールっぽいかって、多分コレだ。

「ラベルの側面の白地がわずかに見えるから」

ということで、黒ペンで側面をなぞるように黒化。ときどきはみ出すorz
そんなのでABボックスのが一応の張り終わり品。




うーん、インクジェットの黒がマットブラックに負けてる。そこは顔料インクで行くしかないですかね。までも、ぼちぼち様になっているので、初めてのエフェクター塗装してはまぁまぁオッケーということで。

で、このあとABボックスはクリアーを塗装してシールの張ってる感を減らしつつテカテカにする予定。
マットブラックの意味がないwwww

ところで〇にyのマークって何よって、某所の意匠のちょっとしたパク(ry

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