2014/04/24

自作エフェクターキット製作 完成編

ってことで完成でござった(・囚・)

うぅ、もう塗装剥げてるし(;囚;)
やっぱ艶消しクリヤーでも塗っとけばよかったですなぁ。

で、デフォルトのノブとは趣向を変えて、チキンヘッドのノブに。かわいいよチキンヘッド。
ついでにLEDも青に交換と。

しかしやはり白抜きはプリントはちょっといけてないですな。
ステンシルとかで文字を載せていくほうが良いのかもしれんですな。
はたまたは顔料インクのプリンタ導入か!

ところで初めての自作キットのエフェクター製作でミスとかエラーとかもいくつか。

・抵抗が一個胡散臭い値のやつあったり → 手持ちの備品で代用
・DCコネクタが不良品 → 何故かもう一個入ってたのでそれを差し替え
・はんだの付けなさすぎで接触不良orz → 後から追加盛りで改善
・DCアダプタが反応せずorz → DCコネクタが三端子型で若干つけ間違え

そんなこんなで紆余曲折しながらも完成にこぎつけたと。
一応中身とプロトタイプが以下の感じでござる。





音は意外と素直なフィルター音からエグいのまで出て面白いでありますw
弱点としてはアレですかね、ワウの方はノブが1時くらいまでは穏やか~なクェクェ感で、そこから先は一気にグェグェギョエーしてくるので欲しい設定が微妙に難しいと。
とはいえ、セッションの場とかで活用できそうなので作ってみた甲斐はありましたな(・囚・)つ

2014/04/18

自作エフェクターキット製作 文字貼り編

とりあえずFixedなWahをつくろうと思ってじわじわと進んでおりまする。
集中力続けば一気にやれるんですがのう、歳食うと作業展開がどうもゆっくりでござる。

ということで、マットブラックを塗ったところまでが前回の話。

次ははんだ付け作業かなーと思いつつも、細かい文字とか入れてしまおうと。

出来ることなら、売り物の如く精細な文字が綺麗に印刷されてるのかっこいいよなーとか思いつつ、
 よくよく考えてみると、印刷とか塗装の知識の引き出しがあまりないことに気付くorz

どうすりゃいいの?

調べてみたところシルクスクリーン印刷とな。あープリントゴッコみたいなアレ?
20~30コとか作って売り飛ばすとかならあってもいいやもしれんけど、高くつくのもイヤですな。

手書き? うーん、職人技すぐる。そもそも自分の文字はミミズだし絵を描いても画伯だしorz

ということで渋々妥協案として、シールで我慢することに。
そういや某TA〇MANとか、せっかく塗装綺麗なのにダイモテープだしなぁ。

※ダイモテープ

こんなの。タイプライターのテープ版みたいな。打った文字が凸るのでアナログちっく。
これはこはで趣深いのですがの。


さて今回は下地が黒で、白文字をつかいたいところ。
しかし、透明な転写シールでは、当然のことながら白文字は印刷できないと!
うひーん、プラモのデカール(文字とか飾りの透明シール)みたいなのイメージしてたのにだめやんorz

結局インクジェット用の白地のシールラベルに黒地に白抜き文字を印刷することに。
ということでその結果がコレ


とは言ってもコレ、シールでない普通の光沢紙でのサンプルでござるが、んー、シール感満載。
てかATTACKとRANGEは逆さやんw
遠目でみればそれっぽい感じではあるんですがの。

で、なんでシールっぽいかって、多分コレだ。

「ラベルの側面の白地がわずかに見えるから」

ということで、黒ペンで側面をなぞるように黒化。ときどきはみ出すorz
そんなのでABボックスのが一応の張り終わり品。




うーん、インクジェットの黒がマットブラックに負けてる。そこは顔料インクで行くしかないですかね。までも、ぼちぼち様になっているので、初めてのエフェクター塗装してはまぁまぁオッケーということで。

で、このあとABボックスはクリアーを塗装してシールの張ってる感を減らしつつテカテカにする予定。
マットブラックの意味がないwwww

ところで〇にyのマークって何よって、某所の意匠のちょっとしたパク(ry