あんまり投稿数の多くないここのブログですが、閲覧数の割合で見てみると、
・iPadで音楽・DTM的なの 7割
・ギター機材とか 2割
・B'zその他 1割
くらいとな。
ほったらかしにしてた期間が長いだけに、その間にiPadで音楽やる方がどーんと増えたのでしょか。
初代iPad(2010年)が出て2011あたりのアプリとかホントおもちゃみたいなのばっかりだったのに、
今は相当使えるものが揃ってきましたからのう。
今でこそ初代iPadなんてスペック足らずでモッサリタブレッt(ry
まままま、それでセッションとか遊びで活用しているiPadとiO Dockなんですが、
コレ、フットスイッチのコネクタがありましてですな。
昔アマゾンのレビューに書いてたんですけど、どういう用途に使うのコレ?的な。
というかビデオアウトも謎ですな、使ったことがないwww
で、フットスイッチなんですが、一応ダンパーペダル(ホールド)としてCC#64が割り当てられてると。
音伸ばしっぱにできるアレですアレ。
・・・MIDIキーボードの穴に刺せばよくね?
あ、まさかのiPadをキーボード代わりにして使うとかというキワモノプレイ!
上手い人はすごいもんなぁ。
でも一つ謎があったんですよ。
MTRとして使ってるiPadアプリで、Auriaってのがありましてですね。
こんなの。
Retina解像度対応してくんないかな・・・MultitrackDAWとかスッキリきれいなのにw
つか只今半額セールだってさ、くっそう!
→ https://itunes.apple.com/jp/app/auria/id524122834?mt=8
で、いつだかバージョン上がってMIDI対応になってから、もしや!と思ってペダル使ってみたら、
再生・(一時)停止対応!
おーすげぇ。なんか便利そう(活用してないけどorz)
まてよ?
Auriaにホールド(CC#64)にそういう機能割り当てられてるのかし?
だとしたらもしシーケンサー機能がくっついたらややこしいことになるなおい~。
と、ややこしいことをゴニョゴニョ考えつつ、色々調べてみたら、驚愕の事実。
ホールド(CC64)とMIDIスタート・ストップ(MTC)に両対応
なんともビクーリ。
細かく言えば、
TRSで分岐してて、Tip側がMIDIスタート・ストップ、Ring側がホールド(CC#64)
あれです、三極あるフォンでLとRに分けるアレですアレ。
どっもまとめちゃえーならフォン一本で事が足りるとw
ペラい説明書にもそんなことは書いていなかったような。まま、見落としがあったかもということで。
Auriaで使われる方は、
Setting→MIDI→MIDI Inputs→Dock→Receive MTC / Receive Clock のどっちか(両方でも)をオン
をお忘れなく。
他にもiPadアプリでMIDIスタートモロモロ対応なのは
・Genome MIDI Sequencer
・Cubasis
とか? 他にもたくさんありそう。
つか音楽アプリ買ったのにもかかわらず活用使ってないのとかあるもんな・・・色々いじってみますかね。