クラス・コンプライアントモード と iPad用オーデイオインターフェース その1

iPadで多チャンネル同時録音をやってみたいなー。
でもiO Dockは2chしか入らないしなー




こんな感じですからねぇ。
でもギター入力も出来るのは強みですな。ホンチャン録音やるにしても自分はヘタクソなのでさておき、練習録りとして結構便利。

となると、別途オーディオインターフェースを買って接続すればいいやんという話になるわけでして。
でも調べているうちに必要なキーワードが出てくる。

クラス・コンプライアントモード

なんですかそれは？（・囚・）
どうやら各OSの標準ドライバ的なもので動かせるモードのことらしく、それに対応していればiPadでも回せるらしいと。
当然USB接続のためにはCamera Connection Kitが必要になるんですが、既に持っているので、あとはそのクラコンモードに対応したやつ買えばいいやんということになりますな。

ということで候補。

RME fireface UCX

お、業務用っぽくてカコイイ、しかもハーフラックサイズだ。
で、お値段は・・・？

約 \140,000 (2012.07現在)

うひーんコレは高い(；囚；)

しかも弱点がもう一つあった、マイク入力が2系統ですなぁ。
ラインは4系統入るのでマイクプリから持っていくというのもアリだけど、接続めんどいですよね。

ということで次。