先日、PresonusのAudioBox 1818VSLでノートPCにさしたら歪みまくりな音で使えないようタスケテー的な話の続きであります。
あれから、Presonusのカスタマーに英文で「歪みが酷いからどうにかしてくんろ」とビシバシ書いて送ったんですよ。
そしたら
「msinfoとうんにゃらかんにゃらのアプリつかって(名前失念)、そちらのPCの情報を送ってくれ」
との事。
やだなー、これで内部情報ととかひそかに集めてるエ〇画像の情報とかモレないかしらとひやひやしながら(んな情報は収集されないがなw)、送ってしばらく待つこと一週間。
「新しいドライバVer.1.3をアップデートしたからDLしてくれ」
とのお達し。
え、自分のサポート依頼がドライバアップデートのトリガーになったの?! (嬉々)
アップデート情報を見るとWin8.1まで対応になってるし!
なんだか自分の環境を狙い撃ちしてるが如くのアップデートでござる。
一応内部のファームウェアもアップデートされている模様であります。
ということで、Presonusの海外サイトを見れば判りはしますが、同様のお悩みでギャフンだった方、
特に、
Intel eXtensive Host Controler (通称:XHCI)で1818VSLがノイズだらけで涙目だった人
は、要チェックでござる。↓
http://www.presonus.com/support
ともあれ懸念のノイズ問題はクリアされているであります。これでダメだったら別のところが原因ですやね。
とりあえずPrsonusには感謝感謝。今度ジャンバラヤ作ろうw
ところで別件でお悩みどころがあったのがあっさり解決したのでついでに駄文。
Presonusのこの手のオーディオインターフェースは、VSLというチャンネル単位にDSPエフェクトを掛けられるシステムが内蔵されているのですが、
あれ、DAWへ回して掛け録りできないんだっけ?(;囚;)
とワタワタしてたら解決方法発見。
VSLアプリを立ち上げる → FatChannelで設定する → POSTボタン押す
このPOSTボタンが大事。
多分POST FatChannel to DAW的な略なんでしょうがちょぃと判りづらい。
音の流れとしては
ソースIN → VSLアプリのFatChannel → DAW → VSLアプリのDAWOUT → OUT
と言った感じ。
利用に際していくつかポイントがあって
・FatChannelとして使えるエフェクトは
・ハイパスフィルター
・ノイズゲート
・コンプ/リミッター
・パラメトリックイコライザー(Low・Mid・High)
・リバーブとかの空間系は前がけ不可。かけるならDAWで処理するか、後がけしながら出力するか。
・ ソースINは、SPDIFとAーDAT使って最大18chそれぞれに前がけできる
・OUTの後がけエフェクトに対しては、本体の8chのみにしか使えない。
・ ↑つまりはAーDAT出力分の8chにはVSLアプリ使って後がけで使えない
といったところ。もはや持ってる人にしかわからないネタ&備忘録代わりですなw
これとiPadのAudioBoxアプリ併用すれば、リモートコントロールできるミキサーが出来るやんね。
レイテンシーさえつめられればイケるのではなかろうか?
ということで、先のイベントのために色々いじくっているこの頃であります。
・・・つか、このドライバ出るんだったら別のインターフェース買う必要なかったやんね、Steinberg UR824ヤフオクでポチッちゃったやん(;囚;)
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