AlesisのiO Dockを活用してみましょーということで、iOS用のMIDI音源のSampleTankを導入。
1700円ナリ
・・・うひーん、850円セールの時に買っとけばよかった_| ̄|○
でなんですけど、ちょいちょい使った感想で、ネガティヴ系なことを書いておきます。
いや、音色豊富とかいいところもありますよ?
でも買ってウギャーとなる前に知ってもらっても良かろうと。 いわゆる人柱ですか。
・地味にノイズが多い
もちろんレイテンシーもちゃんと設定した上での話ですが、特にピアノ系の高い音のサンプル音に対して気になりますな。
多分バンドなりで合わせたら気にならないレベルだとは思いますが。
・CC(コントロールチェンジがほぼ非対応)
ペダル(ホールド CC#64)とモジュレーション(CC#1)は対応してました。
あ、一応ピッチベンドも使えます。
せめてエクスプレッションペダルくらいは利けばよかったのになぁ。
・最初に出てくる宣伝がウザい
既に購入してるんだからねぇ。iRigMIDI使え使えいわんばかりの。
・ 低音域のキーを叩くとプリセットバッキングが鳴って煩わしい
弾いてるときに左の方の鍵盤を叩くと、ブクペンケンといきなり鳴りだして困りもの。
設定で解除できますが、デフォルトはオフの方がいいような・・・
いいところもあるですよ。
・4チャンネルのマルチティンパー音源として使えます。
二段キーボードユーザー的にはありがたいか。でもプログラムチェンジ受け付けないってのもねぇ。
・iPadをMIDIパッドとして使えます。
叩けば音が鳴るアレですな。パッドがないキーボード持ちのひとは便利かも。
・簡易シーケンサーとしても使えます。
ただし編集不可(汗)
と、結構荒削りですが、ハード音源を持ち歩くに比べれば手軽だし、ちょっと音鳴らしたいって時には
ちょうどいいアプリかもしれませんぬ。
おまけ
初代iPadだとさらにややノイズが多いです。多分処理落ちしそうなギリギリなところでやってるっぽいです。
一方でiPad3は比較的安定運用であります。音がクッキリ聞こえるのはなぜだろ?
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